派遣スタッフが定着できない3つの理由

UTグループ株式会社　エリア戦略事業部門　UTコネクト執行役員
佐藤　真澄（サトウマスミ）
高校を中退し、バンド活動とバイトに明け暮れる生活を送っている中で、仕事の価値は、『給与とバンド活動の時間をとれるかどうか』という価値観の中から、派遣という働き方を選択。
大手派遣会社に所属し、地元の製造メーカーにて勤務、UTエイム（旧日本エイム）へ転籍。
初めて会社に対する帰属意識と、仕事をした成果、プロセスに対する面白味を体感する。
自らチャレンジする事を後押しする、エントリー制度が始まった事をきっかけに、マネージャー、部長職を経て、現在は、UTグループのエリア戦略事業の執行責任者として活動している。
2006年（24歳）
➢UTエイム（旧日本エイム）入社。派遣社員として従事
2011年（29歳）
➢エントリー制度にてFCマネージャー（事業所長）に登用。
2015年（33歳）
➢南東北エリアの担当部長に就任。
2016年（34歳）
➢UTグループ執行役員に就任　関西ブロック事業責任者を担当
2017年（35歳）
➢エイム取締役就任。
2019年（37歳）
➢グループ採用部門長に就任
2021年（39歳）
➢マニュファクチャリング事業における、経営管理責任者を担当
2023年（42歳）
➢現在、エリア戦略事業（UTコネクト）執行役員として東日本地域開発ユニットを担当

株式会社営業ハック　代表取締役社長
笹田裕嗣（ササダヒロシ）

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて最終決戦で満票を獲得し優勝者となる。