弊社は営業代行会社です。
ただ先にお断りしておくと、
営業代行会社=自動売上アップツールではないということです。
誤解があるので補足をすると、矛盾して聞こえるかもしれませんが、我々は代行させていただくお客様の売上アップのご支援をしています。ただ「全自動」で売上が上がるわけではないということです。
実際にご支援をさせていただく中でも、初日からもちろんアポイントや受注が生まれることもあります。そのための事前準備も丁寧に、かつ営業企画メンバーや営業メンバーにスクリプトやツールなど多くの準備をし、レクチャー・勉強会を行い、ロープレを行って、営業初日を迎えます。
お客様のお名前を借りて営業をするからこそ、万全の準備で営業を始めることがマナーだからです。
しかし、こちらの想定通りに営業・ビジネスが進まないことは多々あります。
想定よりも「担当者接触率が悪い」「思っていたよりもヒアリングで聞きたい情報を聞き出せない。そもそもお客様がアイデアや情報を持っていない」「競合他社が価格勝負に持ち込んでいる」など、想定外のことは日常茶飯事で起こるのが営業です。
だからこそ、営業は常に検証・改善のサイクルを回すこと。そして、改善が回せる環境を作ることが営業で成果を”出し続ける”唯一無二の成功法だと考えています。
この検証・改善サイクルは、代行を利用するお客様とのコミュニケーションが不可欠です。
その観点から代行を活用すべきではない会社3選を、代行事業を10年に運営し、社員0名の会社から1000名を超える組織の営業代行としてご支援してきた代表の笹田が解説いたします。
<アジェンダ>
1. はじめに
2. 営業がなぜ失敗する理由
3. では何をすべきか
4. 営業ハックの事例
登壇者 |
![]() 株式会社営業ハック 代表取締役社長 |